住宅ローンを組むには、当然、どのような物件=マイホームの取得をめざすのかをはっきりさせておく必要があります。多くの人は、新築にしろ中古にしろ、すでに在る物件にターゲットをしぼります。それらの物件の購入先は不動産業者やハウスメーカーであるのが一般的です。たとえば、あなたの収入や勤務先等の条件がよければ、不動産業者相手に物件を探す場合は、まず大手の業者からアプローチするのが鉄則です。大手は地場業者と違って、ある程度営業マンの質が高いものです。また銀行と提携を結んでいるところがほとんどですから、ローンの条件面でかなり有利になります。たとえば、銀行の担保評価は普通は80%ですが、大手が仲介に入ると100%みてくれますし、返済の審査をゆるくみてくれることもあります。ただし、あなたの収入や勤務先等の条件がわるいと、はっきり断わられるケースもあります。そういう人の場合は、地場の不動産業者に頼むしかないでしょう。
調味料として、毎日の料理に欠かせない酢や塩は、消毒や殺菌、漂白にも効果があることをご存知ですか。お寿司屋さんには白木のカウンターがたいていあります。お寿司を器にのせず、直接、カウンターにのせてお客さまに出すお店では、化学洗剤は使えないので、カウンターを塩やお酢で洗っていると聞きました。輝くような白木の美しさを保つのと同時に、ばい菌の繁殖を防ぐ役目を、塩やお酢が果たしてくれるのです。家庭で使う木製の器の場合は、ほとんどが食品安全法に合格した塗料でコーディングされていますが、白木のままの器やカトラリーを使う機会があったら、塩やお酢で洗ってみて下さい。私も以前、木のまな板を使っていたときは、あら塩をふって麻布でこすりながら、洗っていました(今はプラスチック製のものを重宝している)。本は使う月日とともに風合いを増し、使い手の癖に染まっていくもの。塩で洗い、しっかり乾燥させるたびに、「毎日使う大切な道具」という実感がわき、うれしくなったものです。
誰の家にもあるのが、何でも受け入れるこまごましたもの専用の引き出しです。古い電池、輪ゴム、クリップ、叔母さんの住所をメモつた封筒、安全ピン、クレジットカードのレシート、ガムなどを出た端から飲み込んでいきます。あなたのガラクタ入れはどこにありますか?キッチンの引き出しや、居間では、ソファの横の引き出しや、端にあるテーブルの引き出しがよく使われます。仕分けできない雑多なものを、家族みんながそこに放り込むのです。何でもオーケーのこの引き出しは、ある意味で便利にみえます。たとえばトースターのネジが一つ取れていたら、この引き出しにありそうだし、鉛筆も入っているはずです。もちろん、前に使った人が戻してくれていればの話ですが。捨てたくはないけれど、どうしていいのかわからないものを、とりあえず入れておけます。ガラクタ用の引き出しは便利でお手頃にみえますが、本当にそうでしょうか?こういう引き出しは実は脅威なのです。見てくれも悪いし、秩序もありません。ガラクタ入れにありそうな何かは、それが本当に必要なときに、そこにないことのほうが多いのです。運よくそこにあったとしても、見つかるまで他のガラクタをかき分けるのに、相当な時間がかかったはずです。決め手はまとめることガラクタ入れであれ、ガレージであれ、すべてのものの整理に役立つのが、「ひとまとめにする」の習慣です。
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