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パソコンのCPUを制しているインテル社

パソコンのCPUを制しているインテル社もその1つです。当時、既に大企業となっていたヒューレット・パッカード社からも、初めてパソコンを作ろうとした人物が誕生しました。同社の技術者として働いていたスティーブ・ウォズニアックです。幸か不幸か、彼の提案したパソコンは会社の受け入れるところとはならず、ウォズニアックは退社して自分の夢を実現しようとしました。彼が1977年に作った「アップルH」は大ベストセラーとなり、華々しいパソコン時代幕開けの旗手となりました。このパソコンの成功にショックを受けたIBMは、1981年にそれまでの汎用機中心路線を改めて「IBM‐PC」を発売しました。この時、IBMがパソコン開発に採った戦略は、従来の純血主義とは別の方法でした。

インターネットの仕組みを説明する

インターネットの仕組みを説明するとき、私はいつも鉄道の仕組みみになぞらえて考えていただくことにしています。鉄道の仕組みというのはインターネットの仕組みとたいへん似ていて、インターネットのほとんどの特徴が、鉄道の仕組みを考えることでわかるからです。まず、道具だてを説明しましょう。鉄道の各駅はそれぞれのコンピュータ、各路線はいろいろなコンピュータ・ネットワークにあたります。そして互いに交わって、乗換駅をもっている路線の集合がインターネットです。この乗換駅は「ルーター」とか「ゲートウェイ」と呼ばれますが、乗り換えをする人がいる以外はほかのコンピュータと変わりません。もっとも、乗り換えしかしないとなれば、改札口より外側の機能はいりませんので、そのようなコンピュータもあります。これを「専用ルーター」などと呼んでいます。また、ほかの路線と全く交わらない鉄道も存在しますが、それはインターネットと接続されていないコンピュータ・ネットワークに当たります。

複数サイトのWebサービスが連鎖して行うビジネスプロセス

複数サイトのWebサービスが連鎖して行うビジネスプロセスでは、途中で何らかの問題が起きて処理が完了できなかった場合の対応策が必要になります。更新処理を伴う複数Webサービスのトランザクション連動入出庫処理、振込処理など、複数の更新処理が完了してはじめて成り立つトランザクションの場合、エラーなどで中断した場合はすべてを元に戻さなければなりません。引越し手続きワンストップサービスの例では、引越し前の自治体から住民票を異動しようとした後に引越し先の自治体にアクセスできなくて、異動処理が完了できなかった場合などです。・長期間にわたるトランザクションの維持商品のオーダー→与信→決済→在庫引き当て→配送など、長時間にわたる取引が1つのトランザクションとみなされるような場合、数時間あるいは数日間にわたってトランザクションを維持しなければなりません。このようなトランザクション管理の標準仕様は、WS‐Transactionとして策定されています。ビジネスプロセスの流れを変えることでカバーしたり、Webサービス利用側システムの画面にエラー表示するなどして人の運用でカバーする手段も必要ですが、標準仕様を採用すれば、それらの手間が軽減されます。